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HebeiSpirit号事件関係。 現地住民の健康被害報告記事

事故のあった現地の住民の間におきている
健康被害報告の記事でしたが、Hebei Spiritに関する
記事でしたので翻訳しました。

元は韓国語の記事です。

要約すると、
・事故のあった泰安郡地域住民の間で深刻な健康被害が報告されてる
・でも、補償がなされてない
・生活費もうしなわれてて、まともな食事も現地住民とれてない
・金さっさとヨコセ、支援寄越せ



遮られた危険… “災難終わっていない”[泰安(テアン)地域住民健康実態見て]
[泰安住民の健康実態報告]"環境病...最低10年以上の長期追跡観察する必要"
2010年01月14日(木)10:37:29 

2010年寅年新年を迎え、本誌はまだ終わっていないか、先に続く社会的問題を集めて新年の企画を準備した。

1年間、韓国の教会が関心を持たなければならないと予想されているテーマについての詳細な報道を使用して
教会と信徒の役割と課題を展望する。

今回は、油類の被害、2年を渡して3周期を迎えた泰安地域住民の健康実態調査の結果を報告する。

取材結果、発がん性物質として知られている原油の中のベンゼン、エチルベンゼンなどの揮発性有機化合物が
地域住民らの健康以上もたらし、時間の経過とともに油が固まってべたべたしたタールの中の重金属は、
長く残り、継続的に健康に影響を及ぼしかねないということが明らかになった。
原油の中の発癌物質の中には、体内に吸収される場合は、よく抜けなくて影響を与える重金属がたくさんあり、
中長期的、継続的な検査や追跡調査が必要なことが分かった。


‘衝撃’ …不快な真実


 2007年12月7日、万里浦(マンリポ)北西側10km海上を運航中だった三星(サムスン)重工業のタグボートクレーン船が
漂流中、ホベイスピリト(Hebei Spirit,14万6858t級)と衝突して流れ出た1254万7000リットル(約1万900トン)の油が
海岸1052Kmを覆った。
 清浄だった海水が黒く変化し、あちこち黒い油に混合された魚と魚介類,カモメ死体が浜辺にごろごろした。
 波が打ちつける時ごとに遺留した悪臭と黒い油は鼻と目を防いだ。
 泰安(テアン)近海はあっという間に死のオーラでぎっしり埋まった。

 類例がない災難に加えて、企業や政府も全部驚いたが、生活の基盤を脅かされた地域住民らは、
皆が家にあったひさごと洗面器そして茶碗まで持ち出して事故翌日の8日から浜辺の油を汲み出し始めた。
 防護服の概念もなかった。
 何と言うまでもなく皆がむやみに防除作業に飛び込んだ。

 2008年7月4日まで陸上防除活動に参加した住民総累積人員は55万6343人(これは赤ん坊まで含んだ
泰安郡(テアングン)住民全体の人口、10日近く防除作業に参加した数値と釣り合う)。
 ここにボランティアメンバー122万6730人,軍人15万2695人,警察3万2356人,海洋警察1万7394人,
海洋環境管理公団6663人,業者職員5万3431人,地方自治体7万6684人を含めば総累積人員212万2296人が
防除作業に投入された。

 最近泰安(テアン)は生態系が油流出事故以前の水準を回復したという一部言論報道で記憶を継続している。
 このように事故2周年を渡した泰安(テアン)は海岸沿いの油と国民の思考の中の両方から消えていきつつ
あるようだったが、最近泰安(テアン)住民を対象に調査した中長期健康影響調査で隠された危険性が
次から次へあらわれて衝撃を投げかけている。


お金・健康全部失った泰安(テアン)住民,半分が栄養失調

 事故発生直後から翌年の2008年8月まで民官合同会議が進行した油流出急性起影響調査の結果、
防除作業に参加した地域住民らと参加さえしなかった泰安(テアン)地域子供皆が深刻な身体自覚症状を
訴えたことが確認された。
 泰安(テアン)地域子供たちは鼻・目・気管支・首・皮膚刺激症状と頭痛・腹痛・筋肉痛による疲労だけでなく
中枢神経系症状まで示されていた。
 子供のうつ病と不安症誘発率も各々10%,12%で戦闘機騒音地域内居住の子供より二倍以上高い数値で現れるほどの
深刻な精神衛生の有病率を示した。
 特に最近泰安(テアン)環境保健センター(センター長ホ・ジョンイル,40)が開所した2008年9月以後、
昨年12月までに約15ヶ月間被害が大きかった泰安郡(テアングン)の願い・ウォンブク・グンフン・
伊院面(イウォンミョン)など4個地域の住民1万人余りと小学生600人余りを対象に、
小便と血液などを採取して実施した健康調査結果防除作業に参加した住民たちから
喘息・皮膚炎・結膜炎などアレルギー症状が正常な人より最高4倍まで高く現れたことが分かった。
 大部分の被害地域住民からホルモン代謝の異常変化が発見され、防除作業に参加した人々には
遺伝物質損傷指標の異常所見と神経系統の機能低下まで観察されたことが分かった。
 実際子供たちの場合16.8%が喘息診断が出てきた。

 今回の調査では米国環境保護庁(EPA)が優先監視の汚染物質に指定したタファンバンヒャンジョクタンファスソ
(Polycyclic aromatic hydrocar bons,PAHs)による遺伝物質損傷指標である、8 - ヒドロキシルシティオキシグアロジン
(8 - hydroxyd eoxyguanosine =)の濃度が泰安(テアン)海岸住民たちは5.32μg/g crの水準で、
一般人平均3.3-4.8μg/g crより高かったし,脂質の酸化損傷指標のMDA (Mallon dialdehyde)濃度が
被害住民たちは4.46μg/g crで一般人平均1.18μg/g crより4倍近く高く現れた。
 特にこのような非正常細胞らの増加は各種癌誘発の可能性と密接な関係があると分かった。

 ホ院長は“染色体変移までなされたのかは判断できないが少なくとも癌発病率が高まったことだけは事実”
としながら“地域住民らのMDA数値が肺癌患者らの数値と類似したものがこれを後畑侵害で与えている”と説明した。

 特に“普通子供の喘息有病率はソウル・天安(チョナン)など大都市が6%以内,
蔚山(ウルサン)のような工業都市でも10%未満で現れるが,泰安(テアン)のような清浄地域で
16%を超過したという事実は衝撃的な結果”として“事故(思考)以後急増した住民たちの
病院利用率が、石油の事故が原因であると分析される”と付け加えた。

 この他にも原油物質内環境ホルモンによる内分泌系かく乱と性ホルモンかく乱による低成長,不妊,
早期生理・閉経と一緒に乳癌・子宮癌などの発病の可能性も増加したことが分かった。
 より一層衝撃的であることは半分を越える住民たちが栄養失調状態だと調査された。
 このような泰安(テアン)住民の栄養状態悪化は遺留被害による生業放棄と補償遅延が原因と分析される。
 事故以後、大部分の1次産業従事者らが生業をあきらめたり今後の所得がやはり不透明な状態だ。
 泰安(テアン)環境保健センター、チョン・ウチョル チーム長は、
“事故以後住民たちの食膳を見ればご飯とキムチ,海苔が献立の全部”として
“基本的に食べることができる最小限のものをおかずの材料にするために買う程度だけで整えている”と述べた。
 実際、泰安郡(テアングン)庁遺留被害支援と関係者に確認した結果、現在の補償支給率は
総2万5000件中100件余りに過ぎないことが分かった。
 金額でも総請求金額6000億中32億に過ぎなかった。


http://www.kmctimes.com/news/photo/201001/30096_16286_4123.jpg
http://www.kmctimes.com/news/photo/201001/30096_16285_4051.jpg
▲油流出事故以後経済危機に処した泰安(テアン)地域住民たちが最小限の食べ物で食事を代行して
 深刻な栄養不均衡状態に陥ったと分析される。


劣悪な医療環境,保健インフラ…気をもむ住民たち

 急性期の健康影響調査研究の責任を引き受けた檀国(タングク)大ハミナ教授は、
“アンケート調査に続く実際の健康診断調査結果は非常に悲しく、不幸なこと”としながら
“強力な健康増進事業と早急な補償が先行されなければならない”と強調した。

 特にハ教授は地域民の癌発病率に対する深刻な憂慮を現わした。
 “癌は早期に診断すれば、いくらでも治療が可能だが、泰安(テアン)は医療水準が非常に劣悪なので、
その場で診断する装置と技術の両方が不足しており、問題がより一層深刻だ”として
“癌だけでなく神経系と心血管系にも異常症状らが現れることができる状態では、大学病院水準の医療機関が
用意されなければならない。何よりインフラ構築と健康増進事業拡充のための人材支援が切実だ”と説明した。
 研究に参加した成均館(ソンギュングァン)大チョン・ヘグァン教授も、やはり政策的支援の緊急性を強調した。
“地域住民たちが最小限他の地域と似た水準で医療支援を受けるためには一時的単位の泰安(テアン)保健医療センター
ではなく、固定的に拡充された医療器具新設が至急だ”として
“今後20年以上長期的に見守らなければならない健康問題は政策予算が必要な部分”と説明した。

 しかし泰安(テアン)地域住民たちの緊急な健康増進対策準備を主張する専門家たちの指摘と違い、
解決は容易ではない展望だ。
 環境部は今回の住民健康実態調査研究サービスを依頼したが解決意志はないように見えるし、
本来国民の健康の責任を負わなければならない福祉部は担当者さえ問題認識が不足したように見えた。

 環境部環境保健政策とキム・インス調査官は“今年5月の2次調査結果発表の発表が完了すると、
定期的な事後管理をしていく計画だ”と話した。
 しかし住民健康管理と関連しては“することができる業務の船上では熱心に助けるだろうが、
健康管理は環境部業務でなく難しい”という立場を明らかにした。
 福祉部の場合、泰安郡(テアングン)遺留被害地域住民たちの治療または健康増進政策と
予算樹立有無を確認する質問に対して健康政策と担当者は、
“地域的な特殊環境支援政策方案はたぶん、担当する”としながら返事を回避した。
 病気政策と担当者は“時間がすでに2年も過ぎた”として“現在の関連予算と政策はないと知っているが、確認後連絡する”
として即答を避けた。
 先月21日泰安(テアン)と隣接した大山(テサン)港オイルバンクの埠頭で、バンカーC油5900リットルが
また再び流出する事故があり、1ヶ月もまだ過ぎない状況で見せた政府部署の反応だ。

 これに対してイ・ミナ教授は“その場で暮らす問題は至急に補償がなされなければならないが、
政府に何の考えもなくてあきれるだけ”としながら、“住民たちの健康検診と増進のためには最小100億以上の規模の
支援が必要だが、関連部署は自分たちのすべき仕事はすべてしたというような安易な対処だけしているのが実情”とし、
政府の問題意識欠如と担当者らの安易な対処を指摘した。

 泰安(テアン)環境運動連合チョン・ナレ幹事は“現在の住民1万人以上の試料が保管されており、
長期的な追跡調査が避けられないが、環境部が支援する3億程度の予算では短期調査で終わる危険がある”
として“いざとなれば国民が苦しむ緊急な問題で、予算不足を理由に上げるから、4大河川事業に対する
予算の集中問題で提起されることだろう”と皮肉った。

http://www.kmctimes.com/news/articleView.html?idxno=30096



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[ 2010/01/15 02:56 ] Hebei Spirit号事件 | TB(0) | CM(0)

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